コットン倶楽部

小学校でオーガニックコットンの種まきをしました

四谷第六小学校の3年生クラスで種まき
四谷第六小学校の3年生クラスで種まき
四谷第六小学校の3年生クラスで種まき
四谷第六小学校の3年生クラスで種まき
四谷第六小学校の3年生クラスで種まき

6月6日(金)、「アバンティ本社」のすぐ隣にある「新宿区立四谷第六小学校」にて、3年生の2クラスの皆さんと一緒にオーガニックコットンの種まきを行いました。


当日は、コットン倶楽部担当の川邉、未来課の内田・島田の3名で訪問。
校庭の畝は、四谷第六小学校PTAの「土部」のみなさんと川邉が作ったものです。

その畝に、「天使の贈り物(生成り色)」「みどり」「茶綿」の3種類の種を、色別になるように蒔きました。


生徒のみなさんからは、
「なんで種の色が違うの?」
「雑草とコットンはどう違うの?」
「どのくらいのスピードで、どの高さまで成長するの?」
「どのくらいで発芽するの?」
など、たくさんの質問が飛び交い、興味津々の様子。

これから交代制で水やりを担当するのを楽しみにしてくれていました。
発芽は一週間ほどで始まります。元気な芽だけを残すための「間引き」や「摘心(てきしん)」も、今後一緒に行いたいと思います。


最後に見送りに来てくれた4人の女の子からは、「私、プリスティンでお買い物してるよ!」「ママとお店に行ったことあるよ!」といううれしい声も。自分たちで育てたコットンが、糸や生地、そして着ている服へとつながっていく過程を体験してもらえることが、私たちもとても楽しみです。


成長の様子は、後日「コットンジャーナル」でお届けしますので、どうぞお楽しみに♪


アバンティコットン倶楽部

オーガニックコットンのライフスタイルブランド「プリスティン」を運営する株式会社アバンティが、全国各地のみなさまとともに行う国産綿栽培のプロジェクト。


2011年、東日本大震災をきっかけに「国産綿復活プロジェクト」として福島でのオーガニックコットン栽培をスタート。

2021年からは「アバンティコットン倶楽部」として、全国8拠点で国産綿栽培を開始、2025年現在では全国40拠点の「農家」「学校」「福祉作業所」「商業施設」「美術館」と連携し、日本の繊維自給率ゼロを1%に引き上げることを目標に活動しています。


みなさんと手塩にかけて育てたオーガニックコットンは、2023年から自社ブランド「プリスティン」の製品への混用がスタート。2030年までに本プロジェクトで収穫した綿をプリスティン製品に2%使用すること、さらに2050年までに国産綿と再生原料の使用率を50%にすることを目標としています。


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cottonclub@avantijapan.co.jp

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