アイテム特集

暖かいセーター、素材の秘密。

冬のセーターの素材

冬に活躍するセーターの素材を6つご紹介します。セーターを買うとき、素材を気にして選んでいますか?
今回は、知っておきたい素材(ウール・カシミヤ・アルパカ・アンゴラ・綿・アクリル)の特徴についてまとめました。

1.ウールの特徴

ウール(羊の毛)は、冬によく使われる代表的な素材です。弾力性があってシワになりにくく、吸湿性・保温性に優れています。水はじきがよく、ムレることも少ないので雨の日でも安心して着られます。
ウールは冬の素材というイメージがありますが、じつは、年間を通して着ることのできる機能性の高い素材。セーター以外にも、スーツの素材としても多く使われています。
しかし、「虫がつきやすい」「毛玉になりやすい」「縮みやすい」という欠点があるのでお手入れが意外と難しい素材でもあります。

2.カシミヤの特徴

やわらかい肌ざわりで、上品な光沢感と風合いが人気のカシミヤ(カシミア山羊の毛)。肌ざわりのよさは、繊維が非常に細くしなやかで、肌を刺激しないため。カシミヤのセーターは、とてもやわらかくチクチクしません。
また、天然カシミヤに含まれる油脂分によって、独特のなめらかさと風合い、光沢感を生み出しているといいます。
軽さと保温性・保湿性にも優れ、弾力性があって型崩れしにくいなど、機能性の高い素材のひとつです。

3.アルパカの特徴

アルパカは、もふもふでふわふわの毛が特徴。アルパカの毛は、細かい穴があいた構造になっているので、とても軽くて温度調節機能も高く、保温性・保湿力に優れた素材です。
カシミヤ同様に、やわらかい肌ざわりで着心地のよさが人気の、冬の素材アルパカ。毛玉ができにくく丈夫なのも大きな魅力です。

4.アンゴラの特徴

非常に細くて軽い毛が特徴のアンゴラ(アンゴラ山羊の毛)。保温性・吸湿性に優れ、肌ざわりもよいので、セーターの素材としてもおすすめです。

ウールの3倍ともいわれる保温性の高さで、寒い冬でもあたたかく、汗もうまく発散してくれるのでムレにくい人気の素材です。

5.綿の特徴

綿(コットン)は肌ざわりがよく、保温性に優れていて加工のしやすさも特徴のひとつ。セーター以外にも多くの製品に使われていて、とても身近な素材です。丈夫で吸水性もバツグンな綿は、デリケートな赤ちゃんの肌着にも最適。

直接肌に触れるものによく使われている素材なので、綿のセーターはチクチクしたり、かゆくなったりしにくいのも魅力です。

なかでもオーガニックコットンは、無農薬で栽培された綿花で、敏感肌の方やお肌が弱い方にもやさしい素材。オーガニックコットンのセーターは、自然の風合いで寒い冬でもホッコリできる心地よい肌ざわりが人気です。

6.アクリルの特徴

アクリルは、肌ざわりがよく保温性も高いウールに似た素材ですが、ウールより軽くて縮みにくいのが特徴。屋外で干しても、紫外線によって強度が低下したり変色などの変化も少なく、比較的丈夫な素材です。
欠点は、吸水性・吸湿性が低く汗を吸いにくいのでムレやすいところ。静電気が起きやすく、毛玉になりやすい点があげられます。

今年おすすめのセーター

すべての生き物にとって少しでも棲みやすい地球を目指して

プリスティンでは2021年の秋冬から、羊にやさしいノンミュールジング・ウールを使い、さらに、地球にもやさしいノープラスチックへの取り組みをはじめました。

これまで化学繊維に頼っていた中綿やフリースなどを、ノンミュールジング・ウールに変更。これによって洗濯の際に川や海に流れ出る化学繊維のくず(いわゆるマイクロプラスチック)をなくし、海洋プラスチックの削減を目指します。

また、ファスナーなどの資材もプラスチックではなく環境に負担をかけにくい素材を採用。さらにオーガニックコットンほか異素材とのコラボレーションなど、さまざまなアプローチで「しあわせが循環するものづくり」を展開しています。

人に地球にやさしい、オーガニックコットン

毎日着る洋服だから、オーガニックコットン素材を選ぶ方が増えています。
オーガニックコットンは、3年以上化学薬品を使用していない土壌で、農薬を極力使わずに栽培されたコットンのみを使用。油分をほどよく含んでいるため、お洗濯をしてもやわらかな風合いが続きます。

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